■京都風すき焼き

熱した鉄鍋に牛脂を引いてザラメを散らし、美しくサシが入った大振りの肉を広げる。肉に程よく焼き色が付いたら自家製の割り下を絡ませ、卵を溶いた皿で受けて肉のみを味わう。初めの一口は、肉本来の旨みを存分に感じてもらいたいという想いで継承され続けている伝統のスタイル。

【ロース】

黒毛和牛ならではの、サシの華やかな高級部位をすき焼き用に仕上げました。舌の上で、とろけるお肉の贅沢な味わいが楽しめます。

                                                                     

【赤身】

あっさりとした赤身をすき焼き用に仕上げました。上品でかろやかな味を楽しめます。